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15才
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作詞 ザトー |
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あのころカッコつけてて
走り回った 15才
夢で作った紙飛行機の
上に乗って飛び回ってた 15才
大人になっていくことに
理由など ないけど
理由なく 何かを分かち合えたこともある
あのころ流行ってたRock\'n\'roll
気に入った詩を切り取って
心の中で尖らせた
僕に歌わせて ヘタクソ\かもしれないけど
ヘタクソ\なりのメッセージを君に・・・
複雑でムダな知識を入れ過ぎて
挫折すると立ち上がれない 15才
自分の心はモロいと知って
ムリに『僕は強い』と見せ付けた 15才
大人になっていくごとに
理由なく 涙を流したね でも
理由なく そんなことで人は大人になっていく
あのころ聴いてたRock\'n\'roll
傷を癒す詩を切り取って
心の中に溶け込ませた
僕に歌わせて ヘタクソ\かもしれないけど
ヘタクソ\なりのメッセージを君に・・・
大人になっていくごとに
感情が 寂しさに負けて薄くなったり
感情が 今よりずっと自分勝手になるんだろう
誰も知らない未来を
少しこの手で確かめることが出来た気がした
青春の風が吹き付ける 15才
あのころ流行ってたRock\'n\'roll
気に入った詩を切り取って
心の中で尖らせた
僕に歌わせて ヘタクソ\かもしれないけど
ヘタクソ\なりのメッセージを君に・・・
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