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あの日から止まったままの世界で
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作詞 一途 |
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狂いながら「並」を探して
夢見てみれば らしいと笑われて
ぐるぐるの果てで声を聴く
星の産声を
汚れの無いを
それだけで悟れるなら
崩れかけた愛で喜んで
磨いて見れば 笑みも薄れて
耳鳴りに乗る歌を聴く
黒い衝動が
しぼむアレグロを
それだけで悟れるなら
イラーコヤ ワ・カーニム 桃色の呪い文句を
あの日から止まったままの世界で
叫ぶ 僕を残して
幸せに許されないままで
何度世界を廻っただろうか
人で在れない命の型で
何度果てを願ったのだろうか
何度世界を憎んだのか 意味を説いたのか
それだけを悟れるなら
それだけを悟れたから
イラーコヤ ワ・カーニム 桃色の呪い文句を
あの日から止まったままの世界で
叫ぶ 僕を残して
進む 僕を残して
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