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憎しみの果てに
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作詞 灰色色 |
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いがみ合うことを知らない子供の手に
嘘の勇気と銃を持たせた
それが憎しむことの意味の全てで
争いは何かを救っただろうか
There is no justice, we want more peace.
憎しみの声に聞こえないふり、耳をふさいで
聞こえなかったのは、平和の声も同じ
助けを請う彼の叫び声も同じ
今まで歩いた長い道が、憎しみの果てに途絶えるような
幾千の悪い夢を作り、平和の顔して微笑んでる
正義は誰かの涙となり、犠牲の血の川が流れる日に
偽善者たちの作り上げた、灰色の幸せにまみれた
There is no justice, we want more peace.
流れる血は見えないふり、まぶたを下ろす
見えなかったのは、平和の光も同じ
最期に浮かべた皮肉の笑顔に同じ
心に思う最悪の光景は、いつしか人が作り上げる
大量の悲劇は正義と呼ばれ、平和の顔して微笑んでる
平和の声はかき消されて、平和の光はかき消されて
ノイズは今の「平和」な世界、誰も気付かない混沌の中
今まで歩いた長い道が、憎しみの果てに途絶えるような
幾千の悪い夢を作り、平和の顔して微笑んでる
正義は誰かの涙となり、犠牲の血の川が流れる日に
偽善者たちの作り上げた、灰色の幸せにまみれた
平和の声はかき消されて、平和の光はかき消されて
正義は誰かの涙となり、犠牲の血の川が流れる日に
偽善者たちの作り上げた、灰色の幸せにまみれた
それが憎しむことの意味の全て、僕らの作った世界の全て
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