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想夜
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作詞 ++M★。 |
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時々夢で逢うあの人に
何度あたし惑わされただろう?
朝が来なければいいって
何度あたし思っただろう?
涙でぐちゃぐちゃになる日や
放りだしたくなる日も
あなたが生きてることで
何度あたし救われただろう?
でもね、そばで感じられない
あなたは遠すぎる人だね
でもね、誇れるほど想ってた
飾らない言葉で言ってみるね
『ほんと...すきだったよ。』
あなたが世界を変えてしまったくらい
それほどあなたがあたしのすべてだったの
濁ったあたしの心の底をあなたのきれいな水で
洗われてたような心地で...
ほんと...すきだったの。
すきすぎて...顔をみれないまま...
だめになってしまったけれど
臆病なあたしを優しい手のひらで受け止めてくれた
あの日の幼いふたりはもういないけれど
淡い淡い恋の夢 優しい涙の泡になってゆく
最後に言うね...
ほんとにすきだったの...
すきすぎて...あなたの背中ばかり
目の奥に残っているの...
気付けばもう朝日は目の前
もうあなたの顔思い出せないくらい
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