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幻詩葉
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作詞 sammy |
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悲しみで散りゆく秋の葉は 少し色づき落ちてゆく
吹く風は遠く 君の声は聞こえない
夜の光は眩しくて 私の心は溢れてる
月の光のシャワーがそっと頭なでていく
忘れたいのは偽りで 本当はちゃんと覚えてる
いつか願いは叶うはず…恋う想って…
早く早く逢いたい 今にも想いは張り裂ける
静かにだけど眩い そんな光求めて
落ちてゆく枯葉を 私は目で追いかけた
ただ…一つの願いに心痛めて…
切ない詩が聞こえる 耳を澄まして
それはなんだか懐かしい 幻の…詩…
風に乗せては君に伝える この…詩を…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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