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笑わないCLOWN-偽りの道化師-
作詞 祐緋
無理でも笑わなくちゃいけない
僕は道化師だから
悲しい眼をしちゃいけない
僕は道化師だから
公園で人が集まってくる
僕を見て人が笑う
けど好きとは誰も言ってくれない
それが道化師の運命

ベンチに腰掛けてたら青い鳥が足元に落ちた
囀りをもしないその鳥はそのまま息を引き取った
僕は悲しい眼をしてその鳥を見つめた
俯いたまま僕は静かにそのベンチから離れた
そして僕は偽りの道化師となった

誰か僕を愛して・・・

僕は泣いてはいけない
道化師だから
僕は誰かを愛してはいけない
孤独な道化師だから
人が笑わなくなったとき
僕はこの街を離れなければいけない
それが道化師の運命

誰もいない河原で僕は空を見上げた
果てしなく続く青い青い世界
その中に僕もいればいいのに
そう思ったとき涙が流れ落ちた
そして僕は偽りの道化師になった

何かを見つけても僕は手に取ってはいけない
何もかも忘れ笑っていればいい
笑わないことが許されない世界で
僕はなにを見たのだろう

偽りの道化師を助けるものなどいないから・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 笑わないCLOWN-偽りの道化師-
公開日 2003/08/19
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コメント 二回目の投稿です。またもや意味不明の暗い詩になっちゃいました。CLOWNってのは道化師の事らしいです。よければ呼んでみて下さい。
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