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境界線
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| 作詞 ．゜。*桜舞*。゜． |
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私ね。
あなたに嫌われちゃうのが すごくすごく怖くって
いつも 気を遣ってた
あなたは それに気づいてて
“お前のいいとこも ダメなとこも知りたい。
きっと それでも好きって思えるから”
そういってくれたよね。
とても 嬉しかったよ
・・・けど 今の私には無理だった。
前の彼氏さんからの “お前なんか必要ない”とか
ふとした時に思い出しちゃって
大好きな人に そう言われるのが怖かった
あなたは絶対にそう言わないって分かっていても
すごくすごく 怖くって
いつも 自分が傷つかないように
どこか 一線を引いていた
・・・だからかな。
あなたと私
少し ぎこちなかったよね
あなたは心いっぱいに 私を愛してくれたのに
私は結局 自分を守るために精一杯で
あなたに 何もできなかった
１番大切にしたい人を 大切にできなかった
ごめんね。
もし あの時 私があんな事言わなかったら
まだ この恋は続いていたのかな。
それは 誰にも分からない事だけど
私は どんな形でもいいから 君と一緒にいたかった
もっともっと 君と一緒にいたかった
いたかったよぅ。。。。。
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