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錆びた支柱
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作詞 ONISHIRO |
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私がこんなに弱くなったのは何故?
馴れ合いの毎日にはうんざりしてる
硝子窓を打ち破って 何処か遠くへ旅に出ようか
絡み付く視線も気にならないほど
心地よい風にキスしながら
私がこんなに愚かになったのは何故?
無意味な言葉は刃を持たない
自覚すら無ければ純粋な子供のように
安らかな寝場所を求めて彷徨う
孤独に堕ちていくため
的外れな中傷
道徳的な言葉は共感を呼ぶかしら?
期待外れの罵倒
そんなモノで私を壊すことは出来ない
理解など欲しくないの
本当は全部どうでもいいの
悲しい人間(ひと)だと 貴方は瞳を伏せる
其れは価値観の相違なの
私がこんなに弱くなったのは何故?
馴れ合いの毎日にはうんざりしてる
硝子窓を打ち破って 何処か遠くへ旅に出ようか
絡み付く視線も気にならないほど
心地よい風にキスしながら
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