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作詞 南七
そっと掬いあげた砂は
魔法にでもかかったかのように
手の中からいとも簡単に
滑り落ちた

その時不意に悟った
砂に混ざって溶けていったのは
求めてた誰かじゃなくて
自分の過去の欠片だということを

繋がればそこでやっと気づく
形を成せるのは一人ではないと
バラバラになったパズルじゃなくて
一枚のピースで存在してると


影に手を振りながら
お前はいいねと呟いたけれど
一部であってそうでない
ただの自己否定

なかなか難しくて
見つけにくいのは何だった?
そうだ誰かなんじゃなない
自分の奥に眠る未来の導

踏み出せば新しく始まる
果てしない完成図を目指して
そうして集まった複数の点と点は
愚かなる私たちの理想世界

繋がればそこでやっと気づく
形を成せるのは一人ではないと
バラバラになったパズルじゃなくて
一枚のピースで存在してると

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2006/07/09
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 世界が一枚のパズルの枠内だとして。一枚一枚が生ある命。少しづつ寄り合って、重ならないたびにまた離れて、そうして誰もが繋がっていく。全てが繋がる時こそが、一つになるということ。全てを愛せるということ。
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