|
|
|
diary
|
作詞 晴風 |
|
あなたと過ごした日々 曖昧にしたくなくて 毎日素直な気持ち書き綴っていたよ
ふたりで開く事が出来なかったこのノートに 今ひとり あなたを思い浮かべてる
あなたと過ごす時間が増えて行く度 ただただ笑うことしか出来なかった
ただ泣くことしか出来なかったのは あなたが必要だって言ってくれたから
少しずつ思い出へと形を変えていくのを ぼんやり見ているよ
手を出しそうになるけど あなたを想い 時の流れを感じてる
ふたりで歩んできた道 まっすぐなものではなかった でも踏み外す心配なんてなかったよ
いつかこのノート片手に過去を振り返りながら ふたりだけの夢 語り明かしたかった
互いに素直になれず俯く日々 ただただ横顔を見つめてた
ただ強がっていたのは 逢えない淋しさに負けそうだったから
あなたが私に教えてくれたもの この両手では溢れてしまうけど
私はあなたに 何か残す事 出来ていたのかな
いつも青く広がってたこの空を 今は真っ白に塗り替えたい
そして遠く離れてしまったあなたにも どうか見えますようにと
大きく描いて祈り 伝えるよ
ありがとう ありがとう またいつか
|
|
|