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FREEDOM-本当の僕-
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| 作詞 K・葵羅 |
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何かに縛られて 無理やりの笑顔で 諦めﾑｰﾄﾞ漂わせて 心配も沢山掛けた
表\には出さないようにしてた 『悲しい。淋しい。』なんて気持ち殺して 必死で抑えた
どんどん崩れてゆく『自分』『心』全てが如何でも良くなった
『消えたい。消えてしまいたい。』何度そう願ったことか『高校になったら変わる』そう 自分に言い聞かせて
結局は逃げていただけなんだ 転びそうになってるのに必死で耐えて『もう転んでもｲｲや』
そう想い始めたころ ふと思った 『自分』って何だろう 大人の期待に応えようとするのが本当の自分？
期待に応えられなくって貶されて それでも 誰か のために頑張るの？
ちがうよね こんなの本当の自分じゃないよね 本当の自分を見つけたいよ でも見つけたが解らない。。。
これすら逃げ道なんだろうな ある日君が云った『何か行動をするとき、自分の思ったことを最優先でやってみる』
脳裏をよぎった すごく泣きたくなって 声を上げて泣いた 久しぶりに泣いて ｽｯｷﾘしたのか
何かとてつもなく前に進んだような気がした
見つけ方は解ったよ 君のお蔭さ ﾋﾝﾄをどうもありがとう
一歩一歩踏み出せばいつかは見つかるよね 本当の自分が。 あせらずに歩んでゆこう
いつしか自分を認められるようになった 君が教えてくれたから もう云わない 『消えたい』なんて
僕を必要としてくれるから 君の涙で気づいた 僕はずっと必要とされていたこと 今度は僕が
君に送るよ『消えないで』
ずっとずっと誰かに支えてもらいながら 持ち上げながら 生きていくんだ
絶対、絶対生きてる人は誰かと支え合って 生きていくんだよ
たとえそれが顔の知らない人でも
他人と接点が無い人でも これからやってくるさ 係わり合いなんて
君の命は 誰かの命 全ては周っているんだよ 君の命も自然の恵み あそこに咲いてる小さな花も
縛られる必要なんて無いさ 権利は君の中にあるんだから！
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