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ピュア
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作詞 恭平 |
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星の見える この街並 今はビルばかり見えてる
空を跨ぎ 君の元へ 行けたら嬉しくて…
君の事が 好きだから 告白したいけど
照れ屋だから 言えないんだ でもね言いたいんだよ
いつもの「おはよう」で会話終了
気付けば君は違う場所へ
いつかは心を通わせて
二人で一緒に 歩きたいね街を
こんなに想ってるのに 君は全く気付いてない
本当は6月に言おうと 思っていたけれど
こんなに遅くなった 待ってもない君へ
6月は ジューンブライデー だから言おうと思った
でも君が 輝いてて 告白どころじゃない
でも僕は 勇気出して 告白するから聞いててね
「君の事が 好きだから 付き合って下さい」
聞こえたかな? 僕の精一杯の告白
見てたかな? 僕の恥ずかしい表\情
気付けば君は僕の隣で 何かを書いていた
「何書いてるの?」って聞いたら 「アドレス」って
「これにメールしてね」って 僕は受け取ったよ
その手は間違いなく 震えていただろうな
携帯に アドレス書いて 君に送信したよ
Sendingの 文字は何故か いつもより光ってたよ
「こんな僕だけどヨロシクね」 他愛のない会話
「ヨロシクね」と返事が来た それが何より嬉しくて
君の事を 好きになって 良かったよホントに嬉しい
今日の夜は 嬉し過ぎて 眠れないんだよ
君と会話 楽しくて 何よりハートの絵文字が良い
僕も送る 顔文字と ハートの絵文字と一緒に
君が好き その言葉は 単純で難しい言葉で
簡単に 言えるのなら こんな楽な事はない
星の見える この街並 今はビルばかり見えてる
でも今日は 輝いている 二人の姿と星座
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