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思い出
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| 作詞 ＫＫlove |
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いつも隣にいて
空気みたいだったのに
突然いなくなって
何でも紛らわせないこの思いは
早く君を忘れたいから込み上げてくる
あなたを見た目も
あなたの声を聞いた耳も
あなたの香りを知ってる鼻も
あなたに触れた唇も
あなたを記憶している私自身全てを
消し去りたい･･･
もう戻れないから
あの頃の笑顔には
最初から終わる運命だったんじゃない？
ウンメイなんて言葉は嘘っぱち
けれどあの日々は幻じゃない
だって今も変わらず残っているじゃない
あなたと見たあの
青い空も夕焼け空も夜空も雲も
いつになったら忘れられる？
私が存在する限り無理だと思う
けれど信じていたいから
あの空には昇らない
ここに前来たわよね
もしかしたらと願うけど
いないに決まってるじゃない
そんな偶然も運命と信じていた頃があった
馬鹿みたいな自分･･･
まだ愛してる
はっきりと言える
あなたを見た目も
あなたの声を聞いた耳も
あなたの香りを知ってる鼻も
あなたに触れた唇も
あなたを記憶している私自身全てを
助けてあげたい･･･
まだそこに存在してるよね？
思い出なんて消し去ってよ
別れの言葉なんていらないから
消してくれるだけで良かったの
まだ愛してる
はっきりと言える
本当は会いたい･･･
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