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傘
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作詞 Be! |
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二人で一つの傘をさした帰り道
入りきらず肩にこぼれる雫がやけに冷たくて
「ぬれるでしょ」と傘をずらしてくれた君
「それじゃ君がぬれるだろ」と僕
肩にできる染みが大きくなるけど
寄り添う肩に温もり感じていたよ
この雨雲がさっても 雨がやんでも
この傘をたたみたくない
傘一つあるだけで温もり感じれるから
雨よ止まないで・・・
雨雲がさり雨がやんだ帰り道
重なる肩から伝わる温もりが暖かくて
しばらく雨が止んだの気づかないフリ
だって君を近くで感じれるから
君を思う気持ちは大きくなるけど
君は僕の温もり感じていたのかな?
そろそろ傘をたたんで 肩をはなして
手をつないで歩こう
手から伝わる君の体温が優しいから
手を離さないで・・・
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