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君の隣で・・・
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作詞 空飛ぶ1番星 |
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いつでも君の隣で過ごしていたいと
思ってみてもいい?
君がいつか僕のそばから離れていくと
考えたら怖くて不安だらけになった。
僕は君に対してなにもしてあげられない。
こんなに無力な人間だとは思わなかった。
この気持ちの高鳴りは昼も夜も止まることはなく
僕が夢の中に包まれているときでさえも
鳴り続けている 君のせいだと知っている。
君が好きだと言える勇気は全く持っていない。
でも誰よりも深く感じていることには
誰よりも自信があるから。
手をつないで走り抜けた風がいまだに
僕の小さなココロの中に焼き付いている。
君と僕が1つになることなどないと思っていた。
永遠のときは信じることが出来ないけれど
君との永遠の日々は信じてみてもいいかなと
君の隣のこの場所で考えてみたよ。
君の方を向けばいつもとなんの変わりのない
やさしい君の笑顔が待っているけれど
僕はいったいいつまでこの笑顔を
見続けていられるのだろうか。
君の思いを独り占めしていられるのだろうか。
このまま美しい形で 時が止まればいいと
今までいったい何回考えたのだろうか。
最後の日々も笑顔で過ごせるような
2人でいたいのと君が告げたときの
僕の顔はきっと不思議な顔だったと思う。
最後だなんてあるのだろうか。
・・・あるのかもしれないね・・・。
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