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梅雨前線
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作詞 アエカ |
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朝早く鳴り響く電話
しばらく見てないあなたの名前
一瞬であたしを笑顔にさせるのは
あなただけ
折角の久しぶりのデート
隣で頬杖ついてるあなたの顔
横目でちらっと見てみたら
つまんなそうな顔してる
楽しみにしてたのはあたしだけだった?
電話のはずんだあたしの声 馬鹿みたい
夏の焦げるよな太陽
二人をもっと照らして
あなたを想う気持ちだけは譲れない
雨が降っても槍が降っても
あなたの傍にいたい
映画の内容覚えてない
隣のあなたが気になって気になって
さっきまでと打って変わって
嬉しそうな顔してる
落ち込んだ心に光が射し込んだ
あなたの笑顔一つ次第で 馬鹿だなぁ
熱い焦げるよな衝動
「あたしをもっと見つめて」
あなたの隣の場所は譲れない
何が降っても雷落ちても
あなたの傍離れない
ラブロマンスのようには
上手くいかないけど
がたがたした砂利道の恋も
コレはコレで楽しいわ
夏の焦げるよな太陽
二人をもっと照らして
あなたを想う気持ちだけは譲れない
雨が降っても槍が降っても
あなたの傍にいたい
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