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つないだ手
作詞 月の葉書
 何気なくつながれてた
 何の違和感も無いように 当然の様に
 つながれてた君と僕の手

 でも僕には何処か
 寂しい感じがしていて
 それに君は気づいてたのかな

 Ah- つないだ手は簡単に離れていった
 それならば つながぬ方が良かった
 二人の間に 悲しい風が吹きぬけていった

 
 いつの間にかつながれてた
 そっとでも力強く握って 当然の様に
 重なってた君と僕の手

 でもそこには何処か
 悲しさが感じられて
 僕と君の手は離れてゆく

 Ah- あの時つないでいた君と僕の手
 伝わってきた 温もりは覚えてなくて
 君はもう 隣にはいないのでした


 Ah- つないだ手は簡単に離れていった
 いつの間にか 何気なく静かに
 二人の間に 冷たい風が吹きぬけていった

 Ah- あの時つないでいた君と僕の手
 伝わってきた 温もりは覚えてなくて
 君はもう 隣にはいないのでした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル つないだ手
公開日 2006/07/02
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 10作目。この歌詞の中の「君」も前回の「すれ違い」と同じで、友人でも恋人でも当てはまります。何だか切ない歌詞になりました。
月の葉書さんの情報
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