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涙
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作詞 sei |
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君がいっぱいいっぱいになって流した涙は
きっと君を大きくするから
目一杯僕の前で泣けばいい
どんな涙だって受け止めてみせるから
梅雨時の雨みたいに泣いた夜
音のない時間が妙に心地よくて
疲れた僕の全てを許してくれる
明日の朝にはまた笑顔を見せて
無理してるわけじゃないんだけど
それが僕だからどうしようもなくて
僕がいっぱいいっぱいになって流した涙は
たぶん僕を大きくするから
信用する君の前で泣いていい?
こんな涙を流した僕を君は抱きしめる
泣きそうな顔で泣かない君を見て
何もできない僕をどうか許して
僕の名前の1文字目を言い出して
君は泣いた
泣きたいのに泣けない夜
どこまで我慢したらいいのか
誰もいない夜空に問いかけた
君に問いかけたら君はなんて答えただろう
二人がいっぱいいっぱいになって流した涙は
きっと僕たちを大きくするから
めいっぱい泣けばいい
どんな涙だって受け止めていくから
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