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君と見たあの日
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作詞 優雅 |
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もう会えるはずない君のぬくもりを
いまださまよって探している
もう振り返ったって意味が無いのに
わかってるのに探し続ける
夜空に手を伸ばしてみたつかめそうだった星も
今は遠く遠く離れてた
輝きは変わらないのに
いつまでも光続けているのに
僕の目にはもううつらないみたいだ
君の横顔が隣にいないと思うと
一粒の涙が落ちた
手をつないで歩いた街も
今は一人で歩く
一緒に見上げた空も
今は一人で見上げて歩くんだ
きっと君もどこかで
同じ空を見上げてくれてるといいな。
公園のジャングルジムで一人座って空を見た
君と見た空は違った
もっと空は広かったのに
月は僕らを照らしていたのに
きっといつまでも君を照らしているんだ
君が隣にいないと僕のいる公園
真っ暗で何も見えない
二人で見た朝焼けの空も
今は一人で見てる
君とは見えたはずの虹も
今はもう消えてしまったんだ
きっと君はどこかで
虹のかかった空を見上げてるといいな。
あの日に戻れたらいいのにな。
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