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そらまめ
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作詞 朔楽。 |
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ちっぽけに思ってたんだ 自分の心(ここ)を
うやむやに動いて いつも怒られた
いつも泣いていたんだ 何も考えずに
許されると思ってたんだ 泣くと神様に
信じるものもがたがた崩れてく
しょうがないから
ひ と つ ず つ 積み上げていくかぁ
積み上げて積み上げて
崩れて下敷きになって
またかぁーと笑ってまた積み上げる
笑っても笑っても
やっぱりしんどいもんだね
まだ何も無い頂上(てっぺん)を見上げてみた
気が付いたら居たんだ 僕のうしろに
何にも言わずに ただただ立っていた
また泣いてしまったんだ 君の存在に
何も手伝ってはくれないけど うれしいんだ
積み上げてたものがすこし高くなった
まだ納得いかないから
ふ た つ ず つ 積み上げていくかぁ
積み上げて積み上げて
とっても進んだように見えた
ただ焦っているだけのこの行いに
話しても話しても
やっぱりさみしいもんだね
何を話しても君は黙っているんだもん
とってもとっても進んだと思えた
少しぐらいいいやと目を離した
その隙に頂上(てっぺん)はぐらついた
振り向いたら
崩 れ て い る
僕はただ60億分の1の豆粒にすぎない
神様にとって僕らは同じ人間にすぎない
でもタイヨウは1つだよ
みんなが見ている太陽は
何が何だろうと宇宙に1つしかない
気付いてよ気付いてよ
みんな同じで違うということ
違うみんなが1つのタイヨウを見ていることを
笑ったら笑ったら
空に向かって笑えば
タイヨウに反射して誰かも笑う
笑おうよ笑おうよ
みんなで上を向いて
誰にも負けないぐらい笑おうよ
そうすればタイヨウに
反射して誰かも笑う
みんなで笑えば無敵になる
見えない頂上(てっぺん)にむかって
さぁ 笑うんだ
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