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Anemone
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| 作詞 圭\吾 |
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何気無く 目を向けた先
時計は確かに 時を刻んでいき
さり気無く 躰を蝕み
精神（ココロ）は何時でも 脆く刻まれていく
I save nobody.
(僕は、誰も救わない)
I don\'t save anything.
(僕は、何も救わない)
I don\'t save me now.
(今は、僕は僕を救わない)
今は余りに刹那く 見えない恐怖に立ち竦む
〝何ヲ想イ 誰ヲ想イ 咲イテイクノカ〟
不確かな朝に 儚げに咲き誇り
震える様に 風に舞う花…アネモネ
何気無く 目にした光
眩しさに眩み 道を見失い
さり気無く 闇へと誘われ
精神（ココロ）が沈んだ今も 見失ったまま
No one saves time.
(時は、誰も救わない)
Nothing is saved at time.
(時は、何も救わない)
I\'m not saved at time now.
(今も、時は僕を救わない)
過去は余りに切なく 優しい温もりに目を伏せる
〝何ノ為ニ 誰ノ為ニ 咲イテイルノカ〟
曖昧な夜に 儚くも散り行き
崩れる様に 風に舞う花…だけどね
I can save nobody.
(僕は、誰も救えない)
I can\'t save anything.
(僕は、何も救えない)
Still, I\'m alive now.
(それでも、僕は今を生きている)
今は余りに刹那く 見えない恐怖に脅えるけど
〝僕ヲ想イ 僕ノ為ニ 咲イテイクダロウ〟
透明な夢に 儚げに咲き誇り
ありのまま 風に舞う花…アネモネ
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