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俺は Chicken な Brave Knight
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作詞 ♪Harry♪ |
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暗い闇に生まれて
この世は真っ暗だと
思ってた
死ぬまで俺は
一人なんだと
涙を流してみたりした
誰も俺を見てくれなくて
つらいとか思ってみた時も
ない事はなかった
俺は俺でしかないと
粋がっては見たけれど
どうしてか虚しくて
誰かに受け入れて欲しくて
何かが頬を伝っていった
そんな事しても無駄だろうと
自分を蔑んでみても
自分を守る何かがある
俺の自尊心こそが
大嫌いなChicken
ある時あいつがやってきた
綺麗な瞳をもった
天使のような奴
優しい瞳に俺が映ると
俺は俺を認識できて
そんな他愛のない事が
とてつもなく嬉しくて
俺は一人じゃないのだから
あいつの為になら
何にだってなれるはず
犬みたいだと
バカにしている奴がいる
こういう素直な気持こそ
こんな荒んだ世の中に
必要だと思わないか?
そんな奴居ないだろうと
鼻で笑った奴もいる
笑いたけりゃ笑えばいい
それでも俺は
Brave Knight
なぁ...俺が一人じゃないのは
なぁ...あいつがいるからだ
あいつに認められて嬉しくて
流れた涙はあたたかかった
だけど いつも
俺は俺の事で頭がいっぱいで
あの頃から成長してなくて
あいつが傷ついてるなんて
知らなかった
気付かなかったんだ
遅かった
俺を認めたあいつは
いつの間にか消えていた
遅かった
約束したんだ守るって
結局一度も守れぬまま
どんな時だって負けないで
歯を食いしばって耐えるんだ
認めてくれる奴はもう居ない
それでも俺は
Brave Knight
いつまでも
Brave Knight
Chickenな心を携えた
Brave Knight
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