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おやすみ
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| 作詞 ネガポジ |
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凍えそうな夜 街は暖かなイルミネーション
僕の心に突き刺さる 最後の言葉
冷たい箱の中で 誰かを待っていた
悔しくて悔しくて さみしかった
世界が憎くて憎くて さみしかった
そんな僕に 手を差し伸べてくれた
優しい君の手が 僕に触れた
信じたくて 信じられなくて
君の手をひっかいた
それでも笑って 抱きしめてくれた
汚れた僕の体 大事そうに 包んでくれた
嘘でも もう一度 信じてみるよ
だって こんなに 君の手が 温かいんだ
生まれてきて後悔したこともあった
でも今は 生きていてよかったよ
小さな体で 精一杯
君をずっと呼んでるよ
君の膝の上は 最高の場所だった
優しく僕の体 何度も 撫でてくれた
その度 僕は 幸せだったよ
暖かい幻の中で 君の夢を見た
一瞬でも 君に会えて よかったよ
だって こんなに 僕は 幸せだったから
凍えそうな夜 街は暖かなイルミネーション
嬉しくて嬉しくて 悲しかった
世界が憎くて憎くて 暖かかった
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