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砂時計
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| 作詞 WIN |
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時の流れの早さに改めて驚かされちゃうよ
毎日のように遊んでいたのがまるで昨日のよう
いなくなる そんな気がして
いてもたってもいられないね
君の幸せを願う気持ちに嘘はないはずなのに
今 素直になれない自分がいるのは何故？
後悔してしまうときだけ
もう後悔したくないと思うのは何故？
さらりさらりと流れてゆく
君との想い出は砂時計
少しずつだけど それでも着実に
いろんなものが落ちていってしまうんだ
真っ白な輝きに包まれ 君はまるで人魚のよう
できればその美しさに少しでも触れてみたいよ
思うのは誰でもできること
そう何もかも怖がる臆病な僕でも
さらりさらりと流れてゆく
君との想い出は砂時計
あきらめないのは本当にいいこと？
逃げることからもう離れられない
昔を覚えているのかい？
それだけ聴かせてほしいな
実っても実らなくても変わることはない
誰かのことを愛せるって素晴らしいこと
やっぱり君の近くにずっといたい
ひっくり返したい砂時計
何も始まらない でもそれでいいのだろう
全てが色褪せないように生きていこうか
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