|
|
|
花を咲かせよう
|
作詞 meedori |
|
人は誰でも孤独の種を持っているんだって
自分を必死に守って何も見ない、考えない
そうじゃなくて…
見たくない、考えたくないんだ
気付けば種は綺麗な花を咲かせたよ
風に揺れる淡い白の…君の花。
ねぇ だけど一体、誰が水を与えたの?
誰が肥やしを与えてくれたの?
それは、きっと…
君の親かも知れない
君の友達かも知れない
君の恋人かも知れない
もしかすると、赤の他人かもね
忘れないで
君を照らす太陽
君を包む青の空
いつだって、どこだって
温かく見守っている
君がどんな花になるか心待ちにしているんだね
人が孤独の種を持っているだなんて
うそ
手を差し出してごらん
その手を迷わず取ってくれる人が
必ず居るから
人は誰でも幸せの種を持っているんだよ
|
|
|