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空回りな気持ち
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| 作詞 ☆星の彼方☆ |
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気づいた
君の視線の先には いつもあの子がいること
廊下で笑ってる君
話しかけたいｹﾄﾞ 話しかけられない
目があって
君が笑って
あたしも笑って
そんな 何よりも大切な時間は
もう 過去になっちゃうのかな?
ﾎﾝﾄは気づいてた
君がずっと あの子を見てた事
でも そんな事みとめたくなくて
知らないフリした
でも それもきっとお終いだね
あたしは 君にとって
妹みたいな存在
それ以上には ならないんだね
教室から一歩でると
すぐ前には 君の笑顔があるのに
近かったはずの距離
もう こんなにあるみたい
君が すっごく遠いんだよ
気づいた
君の視線の先には いつもあの子がいること
もう ムリかなぁ?
君の隣には いられないかなぁ?
君のｺﾄ どんなにどんなに想っても
届かないんだね
こんな 空回りな気持ち 欲しくなかった
ねぇ 欲しくなかったよ
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