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木漏れ日
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作詞 H.aruna |
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いつも独りで眺めていた
ずっと独りだと思ってた
同じ日常が続いて 薄れゆくキモチのなか
微かに感じた暖かな気持ち
繋いだ手の温もりを失くさぬように 強く握りしめた
君の優しい横顔を眺めながら 過去を悔いた
重なった指先から伝わる体温 心にしまって
暗闇から抜け出して光を見ようと 走り出した
君が隣にいる
それだけで光が指して
短い命がとても大切に思えた
捨てかけた心を もう一度つかんで
差し出された君の手に縋りついた
繋いだ手の温もりを失くさぬように 強く握りしめた
君の優しい横顔を眺めながら 過去を悔いた
重なった指先から伝わる体温 心にしまって
暗闇から抜け出して光を見ようと 走り出した
暗闇から抜け出しても瞳(め)が霞んで 倒れこむ
繰り返す毎日から離れたいから 立ち上がった
地につけた手は汚れたけれど その分前へ進めた
きっともう暗くはならない 明るい世界がある
暖かな木漏れ日
暖かな木漏れ日・・・
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