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雨・・・滴・・・
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| 作詞 ＨＩＤＥＹＡ |
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今想う君は何処にいるの？
どうしようもないほど切ない
君がいない空僕に写る景色
想い出はやがていつか消えて
どうしても分からない 君のいなくなった訳が
僕にはどうしようもない そんな気がしただけ
梅雨に入り毎日降り続く この雨に濡れながら
君という一粒の滴を 探し求めている僕
さよならだけは言いたくない・・・
僕には何も分からない
君の事を分かってやれない
愚かな男さきっとこれからも
今君はもう僕の前にはいない
嘘を吐くことばかり 上手くなった僕はそう
いつもその場しのぎ 失って初めて気づく
愚か過ぎる僕は悔しいほど 何も言い訳できないよ
苦しいそうただ苦しいと 自分勝手に泣き叫ぶ
君を傷つけて壊した・・・
君は最初から分かっていたのかな？ 僕の愚かさそして哀しさを
罪を背負うのが怖かった自分は いつも逃げられるだけ逃げて
そうまた傷つけていただけだった 自分を守るためだけに
壊れそうなこの心はそうだね 今までの僕の罪の重さ
それに気づいてしまった・・・
一粒の君と言う滴によって・・・
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