|
|
|
Reuse
|
作詞 A-Bee |
|
僕等は今 確かに今 地球の上に立っている
意識してみて ほら何かの力が君をくすぐっている
枝分かれしている葉脈にも似た僕等の未来
今日捨てずに持ち帰ったこの思いをリユースして
どんな明日になるだろう
廻る風力発電の 羽根のように風を受け
いなすことなく上手く乗れたのなら 動き出すかなぁ
僕が描く悲しみの輪郭に君が色を付けてよ
重ねすぎて 分厚くなったカサブタも愛しき塵芥
ハート型の鍵穴に さぁ ロックしようよ
それは外敵から身を守る為じゃない
誰かの鍵で開けられる日を信じてるんだ
くるり 一周して Say,Hello! もう一度君と巡り逢う
そして姿を変えたいつかの疑念が微笑んでいた
吐き出す二酸化炭素を 同化する植物は
陽射しに向けて手を伸ばすと聞く ビルの陰で
この空に繋がれている 僕等はきっと繋がっている
そいつを引きちぎるかのように シャトルが空気の層を突き破る
この惑星も捨てるつもりなのか?
la la la・・
また少し風が吹き 僕等を廻す
上流で投棄された 朽ちた夢はまだ生きている
拾い上げたらそれは君を開ける答えかもしれない
la la la・・
|
|
|