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空き缶
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作詞 塩の中身 |
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空き缶蹴ってどこまでいくか
勝負しようか
俺はいやだ
そんなもの蹴っても何も面白くない
俺は羨ましかった
子供のままでいるお前が
俺は羨ましかった
笑っているお前が
赤く色づいていく
この坂道で
転んでしまった影法師
ただ寝転んだ
あの空き缶はとりあえず捨てておこうか
道端の石ころ
けつまずき
青く晴れた空と
夕暮れを待ち焦がれた
後ろ向きな俺の背中に
あの空き缶が
あぁ赤く色づいていく
この坂道で
転んでしまった影法師
ただ寝転んだ
あの空き缶はとりあえず捨てておこうか
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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