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海の中の風
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| 作詞 くろてす |
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昔・・・ どんなモノを見たって感動もなかった
ただ呆然としながら君についていくだけだった
もしも・・・ 儚い夢だけを見続けている
居場所がわからないまま 長い旅を続けるの？
逆さまになった偽者（うそ）の地球（ほし）だけを見ていた
粋がるだけが一生懸命だったのに
※開始
太陽の照らす 緑に光る海を
見下ろしながら 手をかざして
どこか遠くで起きたかもしれない 小さな奇跡を信じて
望遠鏡の小さな穴から海の中の風を見ている
※終了
いつか・・・ 変わりはてたモノを捨てる日の中
ただ僕の意識の中に 何かが流れた
鏡を通してしか見えなかった 不思議なチカラを解き放て
最後まで過酷な輪の中にいるつもりか？
太陽が見える この丘で
全てのものを見据えるモノを欲しかった
僕の近くで起きているかもしれない 大きな奇跡を信じて
望遠鏡の小さな穴から海の中の風を見ている
いつまでもそうして動かないでじっとしてるつもりかい？
人の背にのってばかりでくよくよしてんじゃねーよ
宇宙へ飛び立て ここから
望遠鏡の小さな穴から海の中の風をみている
※繰り返し※
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