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Shooting Powdery Snow
作詞 ニャキオ
僕は星の降る夜に出会い君に恋をした
その日はかすかな雪が町を白く染めていた

会話もそこを尽きててちらつく雪でこごえた
いつの間に重なった手をギュッとただ握り締めた

ひたすら僕ら 虚しく寒い夜空をステージにして哀しく唄う
それでも僕ら つないだ二つの手と手で温もりを感じて踊る

いつか二人つないだ手が急に冷たくなった
同時に互いの世界も急に吹雪きになった

窓はくもり外は吹雪いている それでも僕ら互いに探しあう
かすかな火が集まり 暖かい灯火が町の中を照らす

ひたすら僕ら 吹雪の空の上をステージにして儚く羽ばたく
そうして僕ら かじかんだ手強く握り絆信じて輝く

二人心に 小さな炎宿しやがて灯火になり照らす

かすかな雪がちらついている

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歌詞タイトル Shooting Powdery Snow
公開日 2006/06/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント まだ手がかじかむ季節に作ったものです。僕は雪は人に温もりを感じさせるものだと思います。寒い、冷たいから温もりを感じることができるのだと思います。季節めっちゃはずれててスミマセンorz
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