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愛していた。
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作詞 ねおn |
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久しぶりに部屋の掃除をしてた
色んな懐かしいモノに出会い
捨てきったはずの笑顔の二人が
机の奥から出てきてしまった
しばらく立ちすくむ
もう忘れたはずだったのに
ついその二人に見とれてしまう
どうしてそんなに笑顔でいるの?
ねぇあの頃の僕らは幸せだったよね
あの日々は決して無駄じゃないよね
嘘じゃない確かに愛していた
君以外の誰も映ることない
もう君のこと愛さずにいられたなら
できるコトなら忘れたい
七色の二人の季節がすべて
モノクロ化していったあの日
君じゃないと駄目なのに全てを伝えたのに
僕の周りの何もかもが消えてった
どれだけ叫んでも変わらない
この先涙も枯れることはないだろう
あれから君はどうしているの?
新しい人と幸せにやっているのかな・・・
でもあの頃の僕らは幸せだったよね
君と過したこと良い思い出と云えたなら
嘘じゃない確かに愛していた
君はしっかり頷けるのかな
あの二人がこの先を知っていたのなら
愛し合おうとしていたのかな・・・
真逆な僕らが付き合ってた理由は
とても複雑なことでもないだろう
ただ二人 同じ気持ちになっていたから
ずっと一緒にいたいと思っていたから
いつからか僕の想いは掻き消され
伝えたい言葉も届かなくなっていった
強がって自分の中で消えてった想いを
今なら正直に思い出すこと出来る
きっとあの頃の僕らは幸せだった
そう思えるけど今の僕はただ・・・
嘘じゃない確かに愛していた
まだ時間さえも過ぎてゆく
もう君のこと愛さずにいられたなら
愛し合った二人を忘れることが出来たなら
ねぇあの頃の僕らは幸せだったよね
あの日々は決して無駄じゃないよね
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