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ハルからナツにかけて
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作詞 bs-s2 |
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遥か彼方 地の果てから手を振られたって
振り返すことなんかできやしない 振り返す意味もない
そんなこと言うなって誰かに言われたんだ
この青空に向かってなら何度叫んだっていいだろう?
ハルからナツにかけて 僕は生き方を変えてみた
暖かかった時間を 自ら凍らすような そんな生き方に.
そろそろ僕を見失ってしまうのかな ハルからナツにかけて・・・
気づけば大切にしていたもの全て隠すように抱えてた
見られたくないワケじゃない 見せたところでその意味もない
そんなこと言うなってまた誰かに言われたんだ
大切に抱えてたってその腕の隙間から抜け落ちてんだ
中には いつかの小さな温もりと笑顔たち
読み切れない記憶と永遠の願いのリスト・・・
ハルからナツにかけて 僕は生き方を変えてしまった
小さくなった懐には わずかに残る僕という傷跡
そうだ 今まで大切にしていたもの全て取り替えそう
拾いに戻るだけの余裕ならまだあるさ ハルからナツにかけて・・・
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