|
|
|
待ってておくれ、何て言えねぇ、、
|
作詞 峡 |
|
すまない、俺を許しておくれ。
まだ餓鬼で、まだ幼稚で、
こんな俺を許しておくれ。
馬鹿だから、離れなきゃならない。
学校でお前と会えてた毎日が、
これからはもうないんだな、、
すまない、俺を許しておくれ。
「別れよう。お前とは付き合えない。
もう好きじゃないんだよ。」
こんなのは嘘っぱちだ。
違うんだよ、違うんだよ。
大人達の法律で、少年院行きだ、、
すまない、俺を許しておくれ。
何ヶ月か何年か、会えないんだよ。
お前に辛い思いさせたくねぇ。
だから、嘘っぱち。
好きな奴と幸せにな。
お前がいない場所(院)なんて
俺からしたらジコクなんだ、、
いつになったらお前に会える?
いや、俺なんか『綺麗なお前』
に会える資格持っちゃいねぇ。
帰れる日が待ち遠しい、、
でも、お前に会えない場所(学校)に
帰ったって意味がねぇ。
好きな奴と幸せにな。
待っててくれる。何て思っちゃいねぇよ、、
すまない、俺を許しておくれ。
幼稚な餓鬼から卒業するよ。
こんな俺を愛してくれてありがとう。
聞いちゃいねぇだろうが、
最後に一言、言わしておくれ。
頼むよ、、待ってておくれ。。。
|
|
|