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初めて本気で好きになった女の子「N・M」
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作詞 雨好きふじお |
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隣の席の子が好きだった
その子に好きな人のことを相談された
その子の好きな人はぼくの親友だった
その子の恋路を邪魔したかった。
でもその子の笑顔が見たくて
必死に親友にその子をアピール。
何度も何度もその子を励まして
支えてあげた
その子は思い切って告白した
二人は付き合うことになった
その後、学校でその子に言われた
「ありがとう」って
嬉しい反面、とても悲しかった。
その子をどうにか嫌いになろうとした。
下校途中
その子とぼくの親友が手をつないで歩いていた
胸が「ズキッ」と痛んだ。
ぼくはその子が、誰よりも好きだった。
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