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恋する理由なんてない。
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作詞 海 |
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いつだって彼方を見ていた 話しかけることも出来ずに
ただただ見つめているだけで 何も出来ない自分が哀れで
それでも大好きだから あきらめることも出来ないんだね
たまに自分に「勇気があったらなぁ・・・」なんて思ったりしてた
やっぱり自分から勇気を出さなきゃダメだったのかなぁ?
私の好きな人は私じゃない誰かを追っていたんだね
もう私のことなんか好きになってくれないと
自分でもよくわかっているのに
ただもがいて あがいて 泣きつくして
それでもあきらめられなかったわたしは
ただの馬鹿なのかなぁ・・・?
人を好きになるたびに いつも一人で傷ついてるね
恋をすることは私にとって 悪いことなのかなぁ?
それでも好きな気持ちは変わらないから 人は何度も恋をするんだね
たまに自分に「心が強かったらなぁ・・・」なんて思ったりしてた
もうちょっと心が強かったら私泣かなくてすんだのかなぁ?
思いを伝えることもなくて勝手にふられて泣いて
もう私のことなんか相手をしてくれる人なんかいないと
自分でもよくわかっているのに
ただ優しくしてもらっただけで 気になっちゃって
傷ついてもすぐ好きになっちゃうわたしは
ただの馬鹿なのかなぁ・・・?
でも馬鹿でもいい 人は恋するのが当たり前だから
また新しい恋をして がんばってみようかな
まずは「友達から」で ね。
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