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だまされた新しい炭酸
作詞 流星を喰らう鳥
屋上に駆け上って給水棟の一番上まで
そこは1年でも早いもの勝ち
上級生がいたら下から蹴飛ばして逃げる
わたしだけが手放しで空に手が届くよう
背伸びが出来たのに

あの時、勢いででも言っていれば
あの子も勢いでそう言ってくれたかも
暖めすぎて腐っちゃった
だまされた新しい炭酸
まわし飲みしてさんざん悪態ついた
そんなことも全部思い出


校庭の一人ぼっちの子犬
時業が終わったらあの子と
追っかけまわしてあげるから待ってて
二人は一緒にいても一つになれないから
君がいてくれるたら三つで一つになれそう

あの時、勢いででも言っていれば
あの子も勢いでそう言ってくれたかも
暖めすぎて腐っちゃった
ひざ下あたりの加速が痛い
ボールなんて触ったことも無い
フェンスの向こうは男の子の世界

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歌詞タイトル だまされた新しい炭酸
公開日 2006/06/11
ジャンル その他
カテゴリ その他
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