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ナチュラル・ハイ
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作詞 Lascet |
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早送りも巻き戻しもできない日々を
送ってたつもりだけれど
振り返れば 幾つもの足跡残してた
その中に一つや二つ痛いこともあった
"忘れればいいさ" その言葉で救われたんだ
さりげない優しさに涙したことは忘れない
何時(いつ)のときも君と居れば
気分はナチュラル・ハイで
四六時中でさえも離れたくはない
思い出せば 幾つものカサブタ増えていた
その中で少しは大人になれた気がするよ
"一人じゃないから" その言葉で楽でいられた
汚れない真実はどこへ行こうとも変わらない
笑い合える君が居れば
世界がナチュラル・ハイで
四六時中でずっと酔い続けてたい
喜びの羽根があれば
鼓動もすべてがハイで 飛び立てるのさ
歩調を合わせながら
靴底の音を聞いて心なしか
足取りが軽くなっていく
夢語る君と歌う
気分はナチュラル・ハイで
四六時中でさえも離れたくはない
幸せの鐘が鳴れば
胸いっぱいの愛で 走り出せるさ
風を追いながら
"一人じゃないから" その言葉で強くなれたよ
さりげない優しさに涙したことは忘れない
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