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目の前に咲いた花
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作詞 (´ω`) |
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例えば目の前に咲いていた花を
踏み潰しそうになって僕は急に足を止めれるかな
涙した日の翌日と 泣いていた日の前日と
引き返して 一歩下がって 思い起こしてみた
傘の上で なんとなく雨が止んだ気がした
だけどもう少し傘を差して日が照らすまで
ことが済めば また笑えるかい
そんな人生は 匂いもしない
香水みたいな 自分勝手なんだ
雨が降っていて なのに傘を丁度忘れて
目の前に咲いてた花を切り刻みたくなった
雨が止んだ空に浮かぶ虹の端を掴む雲
なんなら僕は気楽に浮かんでる雲になってみたいな
泣いてる君の顔も 笑ってる君の顔も
あんな人生と 少しずつズレていく
なんだろう 緊張してんのかい
凛と澄んだ君の笑顔 涙 全てが愛しい
例えば「希望と君とどちらか選べ」ってなった時
なんか怖くなって君を選べなかった
ことが早く 進みさえすれば
どんな人生も 壁を越えて 歩いていけるのに
大丈夫僕は 適当に歌詞をつけた
皆の人生と 少しずつ離れていく
なんでだろう 自分勝手になるんだろう
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