ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Loneliness in the red city
作詞  灰色色
落ゆく葉に、自分を重ねては
生きてく意味の儚さに笑うような
それでもなお武器の無い僕の手は震えていて
卑怯さを罵った、自らのために傷つけた

誰かのための犠牲だなんて、美化された悪意の渦の中で
誰もいないんだ、見えないんだ、この目には
暑い季節は過ぎ、生きる意味を、探してた

何よりも澄んでた交差点の上の空
僕の誓いが作り上げた虚像が浮いていて
涙流す暇すらない日々に罪重ねては
誰かに笑われ気付くまでの夢と知る
誰の助けも無いこの街は今日も美しい

紅く染まる、景色に映えるように、自分を隠して、それでも生きていた
誰もいないんだ、見えないんだ、この目には
暑い季節は過ぎ、生きる意味を、探してた

何よりも汚い心で描く歌
僕の誓いで作り上げたこの歌でさえ
誰かを癒せるはずなんてきっと無いんだ
誰かに笑われそれでも歌う紅の街
誰の助けも無いこの街は今日も美しい
暑い季節は過ぎ、生きる意味を、探してた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Loneliness in the red city
公開日 2006/06/05
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 秋って憂鬱になりますよね?
 灰色色さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ