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退屈3years
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| 作詞 ゆちこ |
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僕のいた義務教育のこと
世界は見捨てていくのかな
高校進学して知ったけど
相当荒れていたらしい
制服のカスタムは中一の二学期から
ジャージの裾伸ばし
先輩に目をつけられない程度
そもそも僕は制服を着て
学校に通った覚えがないけれど
ごめんね パパママ黙ってたけど
あまりマジメに学校に行ってなかった
でもテストさえいい点取れば
先生が黙っててくれるんだもん
タバコ吸いながら登校する
玄関にお酒の缶ポイ
遅刻をしたところで取り締まる
風紀委員はほぼいない
態度の悪さも群を抜いてるんだ マジで
おかげでジャージ着て
歩くだけで悪のレッテル ぺたり
学校に行っても遊ぶだけ
授業は遊びの時間だからいいのさ
靴の中に画鋲はまだいいよ
トイレにみかんの皮 踊り場に香水
プールを消毒してるときは
ウザい奴突き落として制裁だよ
どこかのガラスが毎月パリ
トイレに洗剤撒いてある
器物破損に窃盗カツアゲ
先生の車ぶつけた☆
後輩に挨拶させるけどどうでもいい
殴れば開く鍵は
校舎中にあちこち 金無いから
髪染めれば目をつけられる
暴\言吐いて先生たちを罵倒だ
何も変える気なんかないくせに
見た目の体裁取り繕ってヘイコラ
テストのカンニング見落として
密告受けてから唖然間抜け面
援交で妊娠した先輩
暴\れて停学受けた先輩
バカだとエロ本買収バレて通報
休み時間は廊下でリンチしてる
そんな中学校生活過ごした
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