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あたしだけの 秘密
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| 作詞 ☆星の彼方☆ |
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恋人みたいだね なんてからかわれて
すっごく嬉しかったのは
あたしだけの 秘密です
校外学習 疲れきった帰り道
ちょっとうとうとしちゃって
いつのまにか 夢の中
目がさめると そこには
大好きな君がいました
ちょっとこわばってる君の肩
かすかに触れる 君の髪
「こいつ いつまで寝るんだよ｣
なぁんて 独り言
その全てが可愛くて
寝たふりしたのは
あたしだけの 秘密です
あとから 聞いたことだけど
君 あたしの友達と
席かわってくれたんだって???
友達によりかかる あたしみて
「かわってやるよ｣
って言ったんだって???
そんな事されると
期待しちゃうんですけど・・・
とっても幸せな 悩み事
寝たふりしている あたしの髪を
そっと撫でてくれたのは
ねぇ なんで???
そんな事されたら 本当に
とっても期待しちゃうんですけど・・・
そんな幸せな 帰り道
大嫌いなはずのバスが
なんだか 好きになりました
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