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「」
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作詞 タカハシ タケヒロ |
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君のまえではきっと言えないコトバを
君がボクのどのくらいを占めているかを
面と向かって言えないから
詩(うた)にのせて 伝えるよ 聞いて欲しいんだ
今頃でごめんよ
気がついたんだ
君が傍を離れて
きっとボクはバカだった
君がかえらない今 ようやくそれがわかったんだ
意地になってムキになって勝手言って
いつも君を困らせた
信じていなかったのは 君じゃない
ボクなんだ
どんなときでも 少し離れているだけでも
君が気になって仕方がない
信じていればこんなに悩むことはなかったんだ
君にたくさん嫌な思いをさせてきた
離れていくのは 当然の報いなんだ
軽はずみな一言ってやつは本当に後悔しか残さない
何千回も君に伝えた愛なんかより
愛のない一言のほうがよっぽどすべてを殺してしまう
君と出逢えたそのとき ボクの世界は変わってしまった
君に愛を打ち明けたとき ボクのココロは君のモノになった
君がいたそのときが 愛を感じられる人生だった
君がいないなんて
会えないなんて
君が此処を離れて
そんな現実がイヤだった
君が戻らない今 ボクは過ちが理解(わか)ったんだ
傍にいて触れ合えて抱きしめて
それが当たり前だった
信じたくはなかったんだ 認めたくない
ありえない
此処にこうして 横たわる君を見ていても
事実を遮って仕方ない
起きてまた抱きしめあえると思ったんだ
離れるべきじゃなかったんだ
君がいない今 もう何も無いんだ
心のそこで想ってることはすぐに伝えるべきなんだ
何千回も君に伝えた愛の中から
君に届いたのはいったいどのくらいだったんだろう
君がいないこのとき ボクの世界は変わってしまった
君の愛が無くなった今 ボクの心は空っぽになった
君がいたそのときが 僕が生きるべき道だと思ったんだ
此処ではもう届かない気持ちだけど
君がボクのすべてだった 今も これからも
今は傍にいない君だから
詩(うた)にのせて 届けるよ 君にあげたいんだ
本当に いつまでも 愛しているよ
きっとまた巡り逢える
きっとまた君とともに
きっとまた愛し合おう
きっとまた・・・・・
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