|
|
|
小さな‘恋’の始まりは・・・
|
作詞 七海 |
|
こんなコトってよくあるね
一人 街でブラブラしていれば
小さな恋が見つかる
要するに一目惚れ
こんな恋から僕らは始まった
始めは互いに何も知らない仲だけど
僕らは惹かれあっていったんだ
今は大切な存在なんだ
小さな恋の始まりは
僕らを出会わせた
僕に幸せを与えてくれたんだ
今 君といれて幸せだよ
君もそう思ってくれてたら 嬉しいよ
僕の幸せはコレで終りなの?
突然 君に別れを告げられ
僕はどうすればいいんだ
僕は何も言えないまま
「コクン」とうなずくコトしか出来なかった
それから・・・
君に会いたいと思ってしまったんだ
いけないって分かってる
けど・・・
あの日のコトすごく後悔してるんだ
小さな恋の始まりは
残酷なものに過ぎなかった
小さな出会いから始まった
幸せなはずだった ずっと ずっと
「出会わなければよかった」と思う自分が憎いよ
小さな恋の始まりは
僕にとっては素敵な恋だった
けど 君にとってはただの恋だったのかな
恥ずかしいけれど まだ僕は
君のことがスキだよ・・・
小さな恋の始まりは・・・
夢だったのかもしれない・・・
そうやって今 僕は思う・・・
|
|
|