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天使と虹
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作詞 璃夜 |
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雨上がりの屋根の上
猫が大きく欠伸を一つ
浄化された空気の中で
鮮やかな虹を垣間見た
上から降りてくるのは天使
下から上がってくるのは勇気
僕は下で燻ってたんだ
君が僕だけ引っ張り上げた
終わりの無い時間だけが過ぎて
僕は上を眺めていたんだ
驚く僕に笑いかけた
天使の正体 君だったなんて
感謝するよ 有難う
君が僕を連れて行くから
僕は自分を見失わないね
感謝するね 有難う
僕が君に会えた それだけ
それだけだけど嬉しいんだ
大切なものができたから。
雲が去った空の下
小鳥が小さくチュチュンと鳴いた
掃除された大気の中で
大きく息を吸い込んだ
終わりの無い君だけへの想い
僕は虹を眺め想うんだ
幸せ 僕に与えてくれた
天使の招待 迷わず受けて
感謝するよ 有難う
君が僕を愛してるから
僕は自分に「自信」持てるよ
感謝するね 有難う
僕も君を愛してるから
君の役に立てると良いな
大切なものを護りたいんだ。
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