|
|
|
クレーター
|
作詞 sayu* |
|
何度でも何度でも祈る端々
結んだ両手が明日を想う
側にいて抱き寄せて
残す君の今
閉じた目にすら映りこむ
後を引くキモチが出逢う
そんな時は来るのでしょうか
過去形に変わる程浅くはない
瞼に住む君の残像は生きる
窓の外 濁る雨 なぞった名前
もう呼ぶことはないなんて
何度でも何度でも祈る端々
結んだ両手が明日を想う
泣き腫れた瞼にまた
残る君の色
微かでもまた繰り返す
失くすこといつからか恐れていた
結んだ両手が君を想う
泣き慣れた夜がまた
残る君の跡
何度でも何度でも
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|