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青空
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作詞 gaia |
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ささやくボイス
触れられない笑顔
女の子の中にいる
僕の大切な女の子
友達に囲まれて楽しそうだね
僕は少し寂しがってしまう
細い指先や腕が折れないように
大切にしまっておきたいけれど
たとえ同じ部屋にいられても
君がただの着飾られたお人形では
意味が無いんだ
鑑賞でなくて 本物を感じたい
しなやかな髪
柔らかい身のこなし
女の子らしい香りが
ココロをどきどきさせる
他のヒトにとられるのは許せない
僕は自分の嫉妬にうんざりする
例えば きらきらと露に濡れた花を
愛でるように 大事にしたいけど
たぶん 花びらは羽に変わって
君は蝶になって空に舞うんだ
きっと美しい線を描いて
空を飛んでいくんだ
彼方には雲だ
明日は晴れるな
心地よい風
さわやかに新しい匂い
運んでくる
僕の気持ちは変わらない
今が全てでいいんだ
そんな恋なんだよ
君がいてくれたなら それで
僕は初めて 生まれたことへの
喜びを味わえる
みんなに愛されるために
君が生まれてきたなら
僕はそれに感謝しよう
微笑む君を大切に想う
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