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ブランコ
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作詞 PA−RU |
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小さい頃、すごくブランコが好きで
お父さんに背中押してもらって、乗ってたなぁ・・。
ブランコってね、なんか不思議なんだ。
一番高いところで上を見上げると、
雲とただ水色の空があるだけで、
なんだかね、あたしってこんなにもチッポケなんだなぁ
とか思うんだ。
すっごく悩んでたことも、この空と比べたら
すごく小さいものなんだなぁ・・って思うんだ。
なんだか勇気がわいてくるんだ。
また、頑張ろうって思えるんだ。
悲しいときとか、辛いときとか
よく公園のブランコ乗ってたなぁ・・。
一番高いところで叫ぶんだ。
そしたらね、自然に笑みがこぼれて
次も頑張ろうって思うんだ。
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