ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 2 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

あの頃の瞳
作詞 美浜 孝太郎
描こうとすれば 何でも描けた
疑うこともなく 未来を夢見れた
そこに色はなかったけれど
目は輝いてた気がするよ

いつの間にかぶちまけられた
絵の具で僕らは汚れていた
少しずつ画用紙も
白い部分を失くしていき
僕らはそれを現実と名付けた

どうしたんだろう どうすればいいんだろう
ひどく恋しいよ 淋しいよ
抱きしめて 奪わないで
夢を見させて 子供の頃のように

ねぇおじさん まだ途中なんだ
僕にもっと絵を描かせてよ
ねぇおばさん どうか破らないで
常識なんて書かないで
悪いことしてないつもりだ
それとも大人になるって そういうことなの

大切にしてた 今でも大切なんだ
だけど笑われた 白い目で
そんな目に なりたくない
それが成長なら 子供の頃のままで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル あの頃の瞳
公開日 2006/05/23
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 小さい頃と見え方が変わってしまった世界。そんなイメージの詞です。
美浜 孝太郎さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ